昼寝は健康増進に大いに役立つ。たいていの人は午後２時くらいにエネルギーレベルが低下することが認められているので、午後２〜４時の間に昼寝をするのがベストだ。エネルギーレベルを上げて脳も活性化し、そのあとの時間を効率的に
過ごすことができる。
昼寝のポイントは、短時間にとどめるることだ。深い眠りに入ってしまうと、目覚めたときに倦怠感に襲われ、逆に疲れを感じてしまったりする。昼寝は20 分程度にとどめ、タイマーをセットして暗くて静かな場所で眠るようにしよう。職場で昼寝をする場合は、アイマスクを使うといい。
