寝るときの姿勢は、うつ伏せ、横向き、あお向けなど、人によってそれぞれ好みがあるだろう。寝る姿勢のカギとなるのは、枕だ。頭、首、脊柱が一直線になる姿勢をとることが重要で、そのための適切な高さの枕を選ぶようにしよう。
横向きで寝る人は、うつ伏せやあお向けで寝る人よりも、厚みのある枕が必要になる。うつ伏せ、あお向けの姿勢をと
る人はより厚みの薄い枕を使い、頭、首、脊柱が一直線になるようにしよう。
回答者:レベッカ・ロビンス
睡眠に関する『Sleep for Success!』の著者。