パーソナルトレーニングのセッションでは、クライアントに何を教え、どういうサポートをするのか?
その答えは一つではないはずですし、パーソナルトレーニングの歴史が浅いだけに、さまざまな模索があっていいはずです。
そうした新たな試みが、クライアントにとってより価値のあるセッションをつくり上げていくことになります。
今回の特集で紹介するのは、トレーナー、パーソナルトレーナーとして長い経験を持つ木内周史氏が、昨年から新たに取り組んでいる独自なセッションのかたちです。パーソナルトレーニングの領域を広げ、深めていくための新たな“道”が示されていると考えられます。