トラップバー、ケトルベルを使ったキャリーエクササイズの実際

キャリーエクササイズの特徴
 さまざまな重い器具を、異なるポジションで持って歩くことによって体がしっかりと鍛えられる。一つの筋群が重点的に鍛えられるのでなく、複数の筋群が刺激されるとともに、神経系全体も強化される。

 

重いウェイトを持って歩くエクササイズはコア、握力を強化し、上背部を成長させる効果が高い。基本的なファーマーズウォークだけでなく、以下にあげるバリエーション種目も取り入れ、その幅広い効果が得られるようにしよう。

 

トラップバー・キャリー
どのように行うか
 トラップバーの中央に立ってハンドルをにぎり、前・後に指定の距離を進む。