魚をほとんど食べない人、大動脈の病気で死亡 リスク2倍

魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、大動脈の病気で死亡するリスクが約2倍高まるとする研究結果を、筑波大と国立がん研究センターの研究グループが発表した。魚に含まれる成分が、血管を保護する役割を果たしている可能性があるという。