この6週間プログラムでは、補助的に行うトレーニングについては厳密に考えなくてもよい。以下にエクササイズ例をあげているので、トレーニング目的にしたがって選択し、メイン種目のあとに行うようにしよう。
以下のルーティン例をそのまま使ってもよいし、あるいは類似したエクササイズに替えてもよい。自分の必要性に応じて工夫して行うようにしてみよう。
トレーニングの目的別補助エクササイズのルーティン例
筋量の増大(上半身)
エクササイズ セット数 レップ数 筋力強化(下半身)
ダンベル・ベンチプレス 3 15 エクササイズ セット数 レップ数
ラットプルダウン
3
15 バーベル・バックスクワット
3 5
ダンベル・ショルダープレス 3
15
デッドリフト
3 5
ワンアーム・ダンベルロウ 3 15 スプリットスクワット 3 5
筋量の増大(下半身) スポーツパフォーマンスの向上(上半身)
エクササイズ セット数 レップ数 エクササイズ セット数 レップ数
レッグエクステンション 3 15 プッシュアップ 2 限界まで
レッグカール 3 15 プッシュアップ 2 限界まで
カーフレイズ 3 15 インバーティッドロウ 2 限界まで
筋力強化(上半身) スポーツパフォーマンスの向上(下半身)
エクササイズ セット数 レップ数 エクササイズ セット数 レップ数
バーベル・ベンチプレス
3
5 ブルガリアン・スプリット
ベントオーバーロウ
3
8
スクワット
2 10
オーバーヘッド・
グルートハム・レイズ
2 10
ショルダープレス
3
8
サイドランジ
2 10