進化論は真実か?別の種類にはならない

同じ種類の中での変種(A1A2) 、または (B1B2) は進化ではありませんし、A種がB種になることは絶対ありません。メンデルの遺伝法則からも明らかで、犬にはいろいろな変種ができても、犬から猫は生まれません。

 

進化説では、進化と変種を混同しており、変種ができているうちに別の種類のものになるだろうと、思い違いをしているのです。

 

これは想像上の産物で、科学上の事実ではありません。真の科学者は、事実を素直に認める態度を持っている人です。
同じ種類内でも、変種をつくるのに限界があります。たとえば、馬とロバをかけ合わせるとラバが生まれるが、ラバどうしでは不妊で子を生めません。

またライオンとヒョウの間にはレオポンが生まれるが、これも不妊で、同一種内での限界を示しています。

生物実験で、A種の卵子に、A種に最も近いB種の精子を結合させようとしても、種類が違うと、精子は卵子の中に入ることがどうしてもできません。それで、人工的に卵子の外膜を取り除いて精子を中に入れても、精子は死んでしまいます。

 

 

犬と猫や、牛と馬を交配させても子はできません。人に対して、チンパンジーやサルでも同じことです。血液も、染色体も違うからです。