口は災いの元

読み

くちはわざわいのもと

意味

口は災いの元とは、不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒め。

 

そう、皆さん周知の諺。

 

パーソナルトレーナーとして成功するためには、知識、技術に加えてコミュニケーション能力が必須である、とよく言われますが、これはパーソナルトレーナーに限ったことではありません。自分では悪気がなくても、自分が発した言葉が相手を怒らせることがあります。最悪、「決裂」なんてなことにもなりかねません。相手がその場で怒ってくれれば、まだマシ。何も言わずに去っていくことの方が多いです。

 

特にサービス業の場合、お客さんとの会話には慎重になる必要があります。同じことを何回も何回も訊くのもNGです。「あ、この人、私の話し、まじめに聞いてないなあ、、、、、」といった印象を与えてしまいます。

 

 

自分も注意しないと、、、、、