牛乳は体に良い、というデマ情報、その3

牛乳は、例えば乳幼児が飲むと、水分・電解質代謝の混乱が起こって、水膨れ状態になったり、骨や歯を脆くします。
「牛乳イコール骨太」という信仰を持ち、毎日牛乳を飲みながらも、転倒すると、直ぐに骨折する小学生児童の骨の脆さは、一体何処から起こっているのでしょうか。
「牛乳イコール骨太」あるいは「牛乳イコール健康」という図式は、果敢なくも、こうした現実で崩壊してしまいます。

それに加えて、牛乳を生産する際の、滅菌処理法が問題になります。この滅菌処理法は、各牛乳メーカー共通のウルトラプロセス法という高加熱による滅菌処理がなされているために、蛋白質変性が起こり、乳糖は乳酸菌を増殖する力を失い、乳酸菌自体が壊滅状態にあることです。


牛乳を飲み続ければ、アレルギー体質や白血病の脅威に悩まされ続けることになります。