アルコールの弊害、その1

身体では、天然のステロイド(筋肉増強剤)、テストステロンを作ることができ運動後に多く分泌されます。

 

 

 

他にもトレーニング後と睡眠中に多く分泌される成長ホルモンがあります。

 

 

 

テストステロン、成長ホルモンは筋肉が発達するのに欠かせないもので、これらの分泌量は多ければ多いほど、筋肥大が促進されるのですが;

アルコールはテストステロンの分泌量を減少させます。

 

 

 

さらに、アルコールは熟睡の妨げになり、従って睡眠中に分泌される成長ホルモンの量(特に22:000200までに多く分泌される)も減少します。さらにトレーニングによって傷ついた筋肉を修復する能力も減少させます。