老化物質 AGE について

AGE が「老化物質の正体」といわれ出したのはわりと最近のことですが、それ以前に数十年にわたり、AGE の元になる物質の研究が進められてきました。

 

 

 

AGEとは、「Advanced Glycation End-products」の略で、日本語では「終末糖化産物」と訳されています。

 

 

 

 AGE の正体は、糖化物質で、体内のあらゆるたんぱく質は糖化することで、AGE という老化物質に変わります。そしてこのAGE がさまざまな病気に関わっていることがわかってきました。

 

 

 

 つづく