40歳を過ぎたら、やはりランは止めましょう

公園やスポーツクラブなどに行くと、走っている人を多く見かけますが、どうも、この「有酸素運動=ダイエット=健康」という方程式は間違っているようです。

メダルを狙う選手たちは健康のために練習をしているのではありません。

一般の人が健康を維持するためには、有酸素系の運動には注意を払う必要があります。

特にランニングは40歳を過ぎたら、止めるべきです。

脂肪を燃焼させたければ、ウォーキングがお勧めです。

あとはレジスタンストレーニングをやるべきです。太極拳なども良いかと思います。

 

中高年になってからランニングをすればするほど、筋量が減り、老人体系になります。

また心臓や腎臓にも負担がかかり、非常に危険です。

因みに、私はバリバリのマラソン愛好家でした!!!

だからこそ、確信をもって言えるのです、

40代に入ったら、ランニング等の心拍数が上がる有酸素系の運動は止めるべき、だと!!