やはり食事は重要

私たちの体は、普段の食事によって作られているので、毎日の食事の内容や食べ方を工夫するだけで、老化速度を遅らせることができます。

 

「抗酸化成分」を含んだ食事で活性酸素を減らすことも勿論重要ですが、

実際は、どうやら「抗糖化」を意識した食べ方、食べ物の方が、より重要なようです。抗酸化が 30%、抗糖化が 70% といった感じでしょうか。

 

 

抗糖化の食べ方としては、野菜→タンパク質→炭水化物(糖質) が良いとされますが、断言します。

 

 

炭水化物(糖質)は不要です。摂る必要はありません。

 

糖質は野菜やタンパク質にも含まれているので、個別にお米、麺類、イモ類、果物などを食べると、明らかに摂り過ぎになります。

 

ここで注意してもらいたいのは、糖類だけを制限するのではなく糖質を制限しなければいけない、ということです。

 

つまり、「糖」は徹底的に制限すべきです。

 

お米、麺類、イモ類、果物を食べなくても、普通に食事をしていれば糖質は体内に入ってきます。

 

スイーツ類なんかは問題外です。